給食だより

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4月号

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5月号

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6月号

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6月号

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月号

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月号

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10月号

10月24日()のこんだて

○ごはん

○牛乳

卵焼き

根菜のみそ汁

土佐甘とうとツナの佃煮

高知の特産物 土佐甘とう

土佐甘とうは高知県で栽培されている特産物で、別名「ジャンボししとう」とも言われます。甘みが強く辛味や苦味が少ないのが特徴です。この日の「土佐甘とうとツナの佃煮」は高知市学校給食会が募集した「ワタシ、ボクの好きな料理コンテスト」で最優秀賞に輝いた料理です。ご飯がすすむ一品でした。

10月16日(水)のこんだて

○ごはん

○牛乳

○四方竹と厚揚げのみそ炒め

○寒天の酢の物

【高知の秋の味覚 四方竹】

四方竹は全国でもめずらしい、秋が旬のたけのこです。切り口が四角形なので「四方竹」と呼ばれています。春に収穫されるたけのことは違って、細長く黄緑色をしており、コリコリとした歯ごたえが特徴です。

10月10日()のこんだて

○ごはん

○牛乳

はちきん地鶏のミンチカツ

もやしとピーマンの土佐あえ

○しょうがの鳴子みそ汁

10月の高知の食べものいっぱい入っちゅう日】

今月の高知の食べものいっぱい入っちゅう日には、高知県で育てられた「土佐はちきん地鶏」を使ったミンチカツが登場しました。衣のサクサクとした食感と、はちきん地鶏の歯ごたえがおいしい一品でした。みそ汁には、高知市産の「鳴子みそ」と鏡産の「しょうが」をたっぷり使いました。

10月日()のこんだて

コッペパン

○牛乳

さつまいものシチュー

フレンチサラダ

秋の味覚 さつまいも

秋の味覚、さつまいもが入ったほんのり甘いシチューは子どもたちに好評で、「おかわりください!」「もっとさつまいも食べたい!」と喜んでいました。この日はちょうど1・2年生が岡崎牧場に体験学習に行っていたこともあり、食べ物の命に感謝して味わって食べている様子でした。

10月1日()のこんだて

ごはん

牛乳

かつおの角煮

はりはり漬け

五目きんぴら

収穫の秋

「実りの秋」、「食欲の秋」と言われるように、秋は作物の収穫が多い時期です。給食では9月から新米を使っています。かつおの角煮は高知県の郷土料理で、ご飯との相性も抜群です。

9月1日()のこんだて

コッペパン

介良いちごジャム

○牛乳

豆乳クリームペンネ

フレンチサラダ

手作りのいちごジャム

この日のいちごジャムは高知市の介良地区で栽培された、「紅ほっぺ」と「恋みのり」を使った手作りのジャムでした。程よい酸味と甘さのバランスが良く、子どもたちに大人気です。

9月11日()のこんだて

五目ずし

○牛乳

のりあえ

さつま汁

月見だんご

お月見献立

今年のお月見は9月17日です。昔の人は、欠けることのない満月を豊作の象徴とし、秋の実りの季節には、実った作物や団子を月に供えて感謝をしたそうです。給食では旬のさつまいもをたっぷり使ったさつま汁と、月見だんごが登場しました。

9月日(月)のこんだて

ごはん(白鷺米)

○牛乳

ゴーヤバーグ

りゅうきゅうの酢の物

とうがん汁

9月の高知の食べものいっぱい入っちゅう日

今月の高知の食べものいっぱい入っちゅう日は、高知県産の豚肉・鶏肉・牛肉を使ったゴーヤバーグがメインの献立でした。ごはんは介良地区でとれた白鷺米が登場しました。「いつもよりやわらかいね。」「もちもちしちゅう!」と収穫されたばかりの新米を味わって食べている様子でした。

月2日()のこんだて

防災カレーライス

牛乳

干し大根のサラダ

防災給食

2学期初めの給食は、9月1日防災の日に合わせて「防災給食」を実施しました。ビニール袋を使うことで、水が十分でない時も食器を汚さずに食べることができるといった、災害時の食の工夫を学びました。また、長期保存が可能な缶詰(コーン)や乾物(干ししいたけ・干し大根・カットわかめ)、レトルト食品(ツナ)などを使用し、家庭で備蓄するとよい食材について学びました。災害時に不足しがちなビタミンや食物繊維などの栄養素も摂取できるように献立が工夫されています。

7月12日(金)のこんだて

○ごはん

野菜果汁

とりの照り焼き

ゆずあえ

にらたまスープ

○ゆずゼリー

【自由献立

高知市では統一献立で給食を実施していますが、学期に1回、学校独自で献立を決めることができる「自由献立」の日があります。子どもたちの嗜好を考慮したリクエスト給食や、地場産物を積極的に活用する目的があります。今学期は鏡産のにらをたっぷり使ったスープや、高知県産のゆずゼリーがついた地産地消献立でした。

7月日()のこんだて

ごはん

○牛乳

しいらのあげ煮

○りゅうきゅうの酢の物

○鳴子みそ汁

【7月の高知の食べものいっぱい入っちゅう日

今月の高知の食べものいっぱい入っちゅう日は、旬の夏野菜をたっぷり使った和食献立でした。しいらやきゅうり、なすなど、12品目中11品目が高知県内産の食材でした。中でも、しいらのあげ煮の下味に使ったしょうがと、酢の物のりゅうきゅうは鏡産を使用しました。地産地消の献立で高知の夏を味わいました。

7月日()のこんだて

ツナちらし

○牛乳

ごまあえ

○そうめん汁

○ピーチゼリー

七夕献立

7月7日の七夕には、天の川に見立てたそうめんを食べる風習があります。この日の献立にも七夕の行事食として、そうめん汁を取り入れました。冷たいそうめん汁が涼やかで、暑い日にぴったりの献立でした。「そうめんは天の川に見立てているよ。」と話すと、『お汁に浮かぶねぎが星みたいに見えるね!』と素敵な感想をくれる児童もいました。

日()のこんだて

○ごはん

○牛乳

海鮮ビーフン

○海そうサラダ

海の恵みに感謝

本格的な夏が始まる7月初日の献立は、えびやいか、海そうなどを献立に取り入れた夏らしいメニューで、海の恵みに感謝することができるようにしました。気温が上がるにつれて、食欲が落ち、残食が増える時期です。ビーフンには香りのよいごま油を、サラダにはさっぱりとしたねり梅を使うなど、給食では味付けに変化を持たせ、食欲が増すよう工夫しています。

6月20日(木)のこんだて

ごはん

○牛乳

きびなごのカリカリフライ

○厚あげとうずら卵の煮物

○はりはり漬け

よくかんで食べよう!

6月4日~10日は「歯と口の健康週間」でした。この日の献立は、骨まで丸ごと食べられるきびなごのカリカリフライと、噛み応えのある千切り大根や刻み昆布を使ったはりはり漬けでした。ひと口30回を目安に、よくかんで食べることを意識しながらいただきました。

6月13日(木)のこんだて

○菜めし

○牛乳

○わかめうどん

○いたどりのみそ炒め

【鏡の特産物 いたどり】

いたどりは春にとれる山菜として、高知県でよく食べられています。この日の給食には鏡地区で採れたいたどりを使用しました。いたどり特有のシャキシャキとした食感を楽しみながらいただきました。

6月10日(月)のこんだて

○高知家の夏野菜カレーライス

○牛乳

○手作りあじさいゼリー

【6月の高知の食べものいっぱい入っちゅう日】

給食では、月に1回「高知の食べものいっぱい入っちゅう日」として、地場産物活用割合60%以上を目指した献立を実施しています。この日の献立は米・牛乳・しょうが・たまねぎ・赤パプリカ・なす・ピーマンが高知県産の食べ物でした。なすが苦手という児童もいましたが、残さずたべることができました